【忍野八海へのソロツーリング】自然の美しさを求めて

忍野八海 ツーリング

今回のソロツーリングは道志道から始まり、山中湖を経由して、忍野八海へと続くソロツーリングでした。このツーリングは、たまたまインスタで見た忍野八海(おしのはっかい)の日本の自然の美しい清らかで透明度の高い水の中。魚が泳いでいる神秘的な写真に魅せられ、忍野八海を目的とし、その道中にある道志道から山中湖に向かうワインディングを楽しみながら、豊かな自然環境を楽しみに、ソロツーリングに出発しました!特に忍野八海は、その自然のままの姿で人々を魅了し続けている場所です。

この記事では、忍野八海の魅力や訪れる際のポイントについて解説します♪

ソロツーリングの旅

自宅から道志道(どうしみち)までは1時間ほどかかります。街中を抜けて、だんだんと自然豊かな道に変化していき、ライダーさんがぽつりぽつり増えていきます。特に平日は、私と同じよにソロツーリングツーリングを楽しんでいるライダーさんが多く見受けられます。道志道から山中湖の周りを通りながら、さらに違った自然の変化を楽しみます。平日の山中湖は、その静けさと周囲の自然と観光地としての調和が特徴で、ツーリングの途中で立ち寄るには最適な駐車場もたくさんあります。湖の静かな水面は、忙しい日常から離れ、心を落ち着かせるのに十分な景色を提供してくれました。

この日は残念ながら天気があまりよくなく富士山が見れませんでした。

山中湖から忍野八海へと続く道中は、大きな木の間を抜ける道を通ります。正直あまり路面はきれいではなく、運転しずらいところもあるので、注意しながら、進んでゆきました。忍野八海に到着すると、その場所だけの特別な空気を感じ取ることができました。

今回のソロツーリングコース↓

今回のソロツーリングコース

忍野八海の概要

忍野八海(おしのはっかい)は、山梨県忍野村にある、自然の美しさと神秘性で知られる一連の湧水池です。このエリアは、その清らかで透明度の高い水と、豊かな自然環境により、国内外から多くの観光客を魅了しています。以下の記事では、忍野八海の魅力や訪れる際のポイントについて解説します忍野八海は、富士山の雪解け水が地下を通じて数十年の歳月をかけて湧き出る、8つの湧水池から成り立っています。それぞれの池には名前がつけられており、「御釜」「銚子」「菖蒲」「若菜」「淸正」「竜神」「濁池」「鏡池」という名前があります。これらの湧水池は、富士山の自然が長い時間をかけて作り出した芸術品のようで、四季折々の風景が楽しめます。

忍野八海入口付近

到着後天気が良くなってきました。

忍野八海の水面
忍野八海の水の中の魚たち
忍野八海の水流
忍野八海の街並み水車小屋
忍野八海の水

観光の魅力

  • 透明度の高い水: 忍野八海の水は、非常に透明度が高く、湧水池の底までくっきりと見ることができます。晴れた日には、水面が鏡のように周囲の景色を映し出し、幻想的な雰囲気を醸し出します。↓
忍野八海の透明度が高い水
  • 自然とのふれあい: 散策路を歩きながら、四季折々の植物や鳥たちのさえずりを楽しむことができます。特に春の桜や秋の紅葉の時期は、その美しさが際立ちます。↓
忍野八海散策路
  • 歴史と文化: 忍野八海周辺には、古くからの神社や伝統ある建築物が点在しており、日本の歴史や文化に触れることができます。また、通りに面した団子屋さん等があります。

ちゃんと水車が動いています↓

忍野八海街並み

ホカホカあったか草餅↓

忍野八海草餅

訪れる際のポイント

  • ベストシーズン: 一年を通して訪れることができます。今回は何もない冬の時期に来てしまいましが、特に春は桜の木が多くあり、桜と富士山と透明度の高い川の傍の散歩道や、秋には、紅葉に富士山、旧家等、撮影ポイントが目白押し!はる、秋は時におすすめです。
  • 服装: 散策路があるため、歩きやすい靴での訪問が望ましいです。

まとめ

忍野八海は、その美しい自然環境と清らかな水、そして豊かな文化が共存する場所です。日常の喧騒から離れて、自然の中でリフレッシュしたい方には特におすすめのツーリングスポットです。日本の隠れた自然の美しさを再発見する旅でした。忍野八海の泉々は、私たちに自然が持つ純粋な美しさを自然の中で過ごす時間は、心をリフレッシュする機会を与えてくれました。そして、外国人観光客の方が多く、一人で、観光している私に気にする人は誰もいない雰囲気が、とても心地よく観光できました。グ忍野八海の神秘的な美しさ、不思議な空間を体験しに、ぜひ一度訪れてみてください。

今回のブログが、ソロツーリングされる方へすこしでも参考になれたらうれしいです。

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