大菩薩ラインを越えて「花藤」での大盛りランチ

花藤定食 グルメ
花藤定食

東京の奥多摩から山梨県へと続く、息をのむような絶景ルート大菩薩ラインのワインディングを楽しんだ後は、山梨県にある「花藤」という大盛りの名店でのランチ経験するという、記憶に残るツーリングをしました。

大菩薩ライン奥多摩から山梨へ

奥多摩から山梨県へ向かうには、多くのツーリングルートがありますが、中でも大菩薩ラインは私の大好きなツーリングコースです。詳しくは「関東の自然を満喫!東京都秋川から山梨県甲府への究極ツーリングルート」でご紹介しています♪このルートは、東京と山梨を結ぶ自然豊かな道で、四季折々の美しさを楽しむことができます。春には新緑、夏には涼しげな風、秋には紅葉、冬には雪景色と、年間を通じて異なる顔を見せてくれます。

大菩薩ライン

「花藤」での大盛りランチ体験

大菩薩ラインを抜け、山梨県に到着した私たちは、「花藤」というお店でランチをしました。このお店は、大盛りで知られ、食べ応えのあるメニューが豊富にあります。

大食いユーチューバーさんも多くいらっしゃる有名店です。いざ実食!

花藤メニュー

シンプルなメニューです!私は事前調べで、おいしそうな「ポークガーリック定食の普通」を注文!
旦那さんは、「かつ丼の普通」を注文しました。

花藤さんは大盛りで、優目なはずですが、周りの皆さんはなぜか、「ご飯少なめ~」と注文しているのです!

花藤店内

店内には、たくさんのメニューや量に関する説明等貼っています。定食屋、丼もの、麺物等あらゆるメニューがありますが、私達が来てした時は、周りの方は「カレーライスごはん少なめ」の注文が多かったです!みんなごはん少なめと注文しているので、どんな量が来るのかと、待っていると

ポークガーリック定食

↑これでご飯普通盛り(500g)です!Σ(゚Д゚)

かつ丼

↑こちらのかつ丼も普通盛りの(800g)寿司桶位あります!Σ(゚Д゚)

2人とも何とか食べきりました!

かつ丼完食

めっちゃ苦しいです!

小鉢の副菜や、みそ汁、漬物のついて、かなりコスパよくおいしい料理を提供してくれます。

大盛りが有名なお店ですが、大盛り目当てではないお客さんも多いので、「ご飯少なめ~」で注文する方がいるんですね♪

「花藤」の料理が豊富で、満足度が高いことを物語っています。

食後の一服

「花藤」さんには、開店直後に来店したので、お昼時の待っているお客さんが居たため、食べ終わってすぐに、「花藤」さんからほど近い所に、セブンイレブンがありそこで、休憩することにしました。

食べた直後には感じなかった満腹感に襲われ、旦那さんは全然動けなくなってしまいました。w

私は、たぶん普通の女性より食べるほうなので、「おなかいっぱいだな~」と思うくらいで、セブンイレブンでガリガリ君を食べる余裕はありましたが、さすがに、旦那さんはごはん量800gのかつ丼にノックアウト!「苦し~」連発!全然動けなくなってしまいました。

アクセスと雰囲気

山梨県の自然豊かな地域に位置する「花藤」は、アクセスにも優れています。奥多摩や大菩薩ラインなど、人気のツーリングコースからも比較的近く、ドライブの途中で立ち寄りやすいのが特徴です。店内は、アットホームな雰囲気で、地元の人々から観光客まで幅広い客層に愛されています。また、大盛りの料理を前にした挑戦的な雰囲気も、訪れる人々に楽しい時間を提供してくれます。

まとめ

奥多摩から山梨へのツーリングは、大菩薩ラインの絶景を楽しみながら、「花藤」での大盛りランチを体験するという、忘れられない旅になりました。(^^)このルートは、自然の美しさと食の満足を同時に味わいたいバイク乗りには、ぜひおすすめしたいコースです。


「花藤」は、山梨県に位置する人気の飲食店で、特にバイク乗りやドライブスキの間で知られているお店ですが、このお店の最大の魅力は、その大盛りだけではなく、地元の方にも愛されているお店です。そして、さらに訪れる多くの人々を驚かせる量と、その美味しさで、リピーターを多数生み出しています。

こちらの記事が、バイク仲間のあなたへ、少しでも参考になれたらうれしいです。

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