江の島は、素晴らしい景色とグルメを楽しむことができ、島の探検や江の島神社の参拝など、早朝から満喫できる、島の魅力を存分に味わえます。このブログでは、最適なツーリングルートを中心に、無料のバイク駐輪所情報、天気のチェックポイント、観光ポイントや、写真撮影スポット等の情報を紹介いたします。
江の島ツーリングルート公開!地域別ツーリングルート!
地域別(都内・西多摩地区・埼玉方面・静岡方面)
①おすすめのツーリングコース
②最短ツーリングルート
③下道ツーリングルート
をご紹介いたします。
都内から江の島へのツーリングルート3選!
①景色を楽しみながらツーリングしたいライダー→【都内から江の島へのおすすめツーリングルート】
②早く目的地まで行きたいライダー→【都内から江の島への最短ツーリングルート】
③下道好きのライダー→【都内から江の島へのおすすめ下道ツーリングルート】
西多摩地区・埼玉方面から江の島へのツーリングルート3選!
①ライダーに人気のパン工場へ立ち寄りしたい!→【西多摩地区・埼玉方面から江の島へのおすすめツーリングルート】
②圏央道であっという間に向かう→【西多摩地区・埼玉方面から江の島への最短ツーリングルート】
③下道好き多摩地区横断ルート→【西多摩、埼玉方面から江の島への下道ツーリングルート】
静岡から江の島へのツーリングルート3選!
①箱根峠、海岸線、盛りだくさんツーリング→【静岡方面から江の島へのおすすめツーリングルート】
②御殿場からあっという間に江の島へ行く→【新東名高速道路から御殿場通過で江の島へ行く】
③沼津港から田舎道をのんびり江の島まで行く→【静岡方面から江の島への下道ツーリングルート】
江の島へのツーリングルートの詳細です!
バイクで江の島へ向かう際には、複数のルートがありますが、景色を楽しみたいなら海岸沿いの道を選択するのがおすすめです。特に、早朝の時間帯は交通量も少なく、快適なツーリングを楽しむことができます。このルートには、海と島を一望できるポイントがいくつかあります。
【江の島へ!海の景色を満喫できる】おすすめのツーリングルート‼
【都内から江の島へのおすすめツーリングルート】
最速最短ルートもありますが、私のおすすめする江の島へのツーリングルートはこちらです‼首都高4号線~C1へ進み~首都高湾岸線Bを経由して‼~横浜横須賀道路逗子インターで降り、県道311を鎌倉方面に進み、国道134号線で江の島へ向かいます!首都高から横浜の湾岸エリアを経て、海の景色を楽しみながら遠回りして江の島へ向かうコースは、ツーリングの醍醐味です!ただし、湾岸沿いは風が強いので注意が必要です。途中の大黒パーキングでは、土日祝実は特に、車やバイクのオフ会でのイベントも開催されるので、様々なバイクや車を見ることができます。

↑グーグルマップルート検索にて
ナビ設定ポイント
①首都高4号線新宿付近
②首都高湾岸線Bレインボーブリッジ
③川崎浮島ジャンクション
④大黒パーキング
⑤横浜横須賀道路逗子インターチェンジ出口
⑥長柄交差点
⑦江の島
移動距離:ルート検索上96.7㎞(新宿~江の島)
【西多摩地区・埼玉方面から江の島へのおすすめツーリングルート】
埼玉方面からツーリングルートでは、圏央道から厚木パーキングで一休みしてから、茅ヶ崎から国道138号線へ向かうツーリングコースが多いのではないでしょうか。時間があれば相模原で、朝からハイカロリーながら、懐かしい揚げパンを楽しむのもおすすめです。ライダーに有名な「オギノパン」での朝食はいかがですか?ほかにも様々なパンもあります。そこではたくさんのツーリングライダーさんや、ドライブ途中の車、ロードバイクの方にも人気のツーリングスポットです!季節によって、様々な姿を見せてくれる山間にあるパン工場です。
↓「オギノパン」揚げパンとカフェオレ

↓グーグルマップ検索圏央道(入間~相模原IC~オギノパン~相模原IC~茅ヶ崎IC)

↑グーグルマップルート検索にて
ナビ設定ポイント
①相模原IC
②オギノパン
③江の島
国道16号線から「オギノパン」へ下道で、圏央道「相模原IC」から「茅ヶ崎中央出口」のツーリングルートの方も多くいます。お時間がある時はぜひ寄ってみてください。
【静岡方面から江の島へのおすすめツーリングルート】
箱根峠を超えて、西湘バイパスに入り、江の島に行くツーリングルートがおすすめです!
箱根峠のワインディングと海岸沿いへのツーリングルートは最高の景色を楽しむことができます。

↑グーグルマップルート検索にて
ナビ設定ポイント
①西湘バイパスパーキング
②江の島
移動距離:ルート検索上87.3㎞(沼津港~江の島)
【最短距離で江の島へ!】目的地まで最短ツーリングルート‼
最短ルート紹介では、距離で最短ルートを紹介しています。移動時間は、その時々によって異なります。
【都内から江の島への最短ツーリングルート】
都内から(新宿出発)江の島ツーリングに最短高速道路を利用するなら、国道466号線(第三京浜)から467号線へ江の島方面に向かいます。最短ルートですが、常に混雑している為、あまりおすすめできません。
↓グーグルマップルート検索にて

ナビ設定ポイント
最短ルート検索時には、いくつかのルート表示が出ます。最短ルート!渋滞回避ルート!
上記のルートは、有料区間の第三京浜を利用するルートです。ツーリングに行く際には、はぐれた時も考慮し、休憩ポイントも設定しておくといいでしょう。「保土ヶ谷パーキング」は昔から、ライダーさんの立ち寄りが多いことで有名なパーキングです!
移動距離:ルート検索上53.3㎞(新宿~江の島)
【西多摩地区・埼玉方面から江の島への最短ツーリングルート】
入間や狭山IC等、お近くのICから、圏央道で茅ヶ崎方面に向かい、終点の「茅ヶ崎中央」から、134号線へ向かい、江の島方面に行きます。空いている時は、入間ICから1時間ほどでつきますが、混んでいるときはその3倍かかってしまいます。早朝ツーリングがおすすめの最短コースです!
ナビ設定ポイント
①江の島
↓グーグルマップルート検索にて

移動距離:ルート検索上79.2㎞(入間IC~江の島)
【静岡方面から江の島への最短ツーリングルート】
ナビ設定ポイント
①江の島
移動距離:ルート検索上87.3㎞(沼津港~江の島)【静岡方面から江の島へのおすすめツーリングルート】と同じツーリングコースになります。
新東名高速道路から御殿場通過で江の島へ行くルートでは、新東名高速ルートで表示されますその際、蛯名ジャンクションで茅ヶ崎方面になります。

↑グーグルマップルート検索にて
移動距離:ルート検索上74.1㎞(御殿場~江の島)
【のんびり江の島へ!】下道でのツーリングルート‼
下道ツーリングルートは、様々あります。ここでは、設定ポイントを表示しますので、参考程度にご覧ください。
【都内から江の島へのおすすめ下道ツーリングルート】
大原の交差点スタートとした場合、①環状7号線を大森方面に向かいます。国道246号線玉川通りを右折します。国道246号線は玉川通りから厚木街道へと名前が変わります。②国道467へ道をそれます。③南仲交差点を右折し、県道30号に入ります。④松波交差点を左折し国道134号線に出て、江の島方面に向かいます。

↑グーグルマップルート検索にて
移動距離:ルート検索上53.9㎞(環状7号線大原の交差点~江の島)
【西多摩、埼玉方面から江の島への下道ツーリングルート】
昔、圏央道がないころはこの道で、「江の島」に向かった方は多いのではないでしょうか!私のその一人です。昔と変わらぬ懐かしい道で、今でもたまにこの道を使います。山を越した感じがする、楽しいツーリングルートです。

↑グーグルマップルート検索にて
①国道16号から立川にある②甲州街道を新宿方面に向かい、③矢川3丁目の交差点を右折に曲がりいずみ大通りに入ります。④突き当りの四谷体育館東の交差点を右折に曲がります。橋をわたり、トンネルを抜けた先にある、⑤宝蔵橋の交差点を斜め左折に曲がります。⑥都道157号を左折(交差点にドラッグストアがあります)道なりにひたすらまっすぐ行きます。⑦薬師中学校の信号を左折に曲がります。⑧いちょう通りを左折します。⑨金井1丁目交差点を右折し、鶴川街道に入ります。⑩日向台交差点を左折します。⑪成瀬台入口交差点を右折します。⑫小川2丁目交差点を左折し、やなぎ通りに入ります。⑬つくし野交差点を右折し国道246号線に入ります。⑭山王原東の交差点すぎに、国道246号線から国道467号線に行きます。ひたすら467号線を江の島方面に向かいます。⑮南仲通り交差点を右折します。このころには江の島方面または国道134号線の看板が出てきます。⑯134号線を左折し、江の島方面に向かいます。
移動距離:ルート検索上72.8㎞(入間IC~江の島)
【静岡方面から江の島への下道ツーリングルート】

↑グーグルマップルート検索にて
①沼津港から出発②玉江町交差点を右折し国道414号線へ行く。③島郷橋の交差点を左折する。道なりに進みトンネルも抜けて突き当りを左折する。④県道139号線と県道140号線の重複区間になります。⑤県道139号線と県道140号線が分かれる突き当りを左折し、県道140号線へ行く⑥御園交差点を右折する。⑦塚本新橋交差点を左折する。⑧熱函入口交差点を右折する。県道11号線(熱海函南線)⑨笹尻交差点を右折する。(あたみ梅ライン)⑩福道町交差点を右折する。⑪中央町交差点を左折する。国道135号線⑫早川口交差点を右折する。国道1号線⑬本町交差点を左折する。⑭小田原公民館交差点を右折する。⑫~⑭までは短い区間での交差点です。⑭国道134号線に出て、江の島へ向かいます。
移動距離:ルート検索上85.1㎞(沼津港~江の島)
江の島案内!バイク置き場・写真スポット・グルメ
江の島探訪へようこそ!バイク乗りの皆さんにとって、快適な駐輪場の確保、息をのむような写真スポット、そして地元ならではの絶品グルメ。この記事では、江の島でのバイク駐輪所情報、インスタ映えしそうな絶景ポイント、そして話題のグルメスポットをご紹介します。バイクでの旅をより楽しく、そして快適にするための情報が満載。江の島の魅力を存分に味わいましょう。

おすすめの江の島無料バイク駐輪所!
江の島にはバイクが停められる駐輪場が複数存在し、その中には無料で利用できる場所もあります。いつも駐輪しているところは、「江の島西緑地駐輪スペース」です。その名の通り、駐輪してもいいですよ!といった感じのスペース広場があります。暗黙の了解の様に、皆さんある一定の間隔と、列を作り駐車しています。

↑この時は、平日午後で、かなり空いている状態です。木陰に駐車しました。
ここでは、多くのバイクが停められます。何度も江の島ツーリングに行きましたが、停める場所に困ったことがありません。もう少し手前にある、「江の島北緑地駐輪スペース」では自転車が多く、トイレも近いことから、バイクの利用者は比較的少ないです。「江の島北緑地駐輪スペース」ではなく、「江の島西緑地駐輪スペース」に停めています。

↑上から撮った「江の島西緑地駐輪スペース」です!
江の島バイク写真スポット!
江の島では、砂浜があるようなきれいな海と一緒に写真が撮れるところはありません。しかし、江の島のメイン通りを奥に進むと、ヨットハーバーがあり!ヤシの木があり!側道に停めて写真を撮っている方を多く見受けられます。また、メイン通り突き当りには「Enoshima Yacht Harbor」とペイントしてある壁があり、(防波堤)そこでは、何とか、角度調整し、バイクと「Enoshima 」の文字で写真を撮っている方も多くいます。

江の島グルメスポット!食べ歩き
江の島では、アイス最中やたこせんべい、串もちなど、食べ歩きに最適なグルメが豊富です。井上総本舗のアイス最中や、あさひ本店の迫力あるたこせんべい、まんぷく堂の甘じょっぱいお味噌がかかった串もちなど、訪れた際には是非試してみてください。

江の島内及び周辺には、シーフードを中心とした美味しいグルメスポットが豊富にあります。特に、新鮮な魚介を使った料理は必食です。また、カフェや小さな食堂では、早朝から営業しているところも多く、ツーリングの休憩にぴったりです
江の島観光・お天気チェック
江の島神社は、日本三大弁財天の一つで、豊かな歴史と文化を持つ神社です。海を護る三姉妹の女神を祀り、参拝者に様々なご利益をもたらします。境内には辺津宮、中津宮、奥津宮など見どころが満載です。参拝だけでなく、金運アップの白龍池など、多くの魅力を持つスポットです。


観光アクセス
バイクでのアクセスが便利な江の島ですが、島内を散策する際には、バイクを駐輪場に停めてから歩くことになります。江の島神社や展望台、洞窟探索など、見どころは豊富。時間を忘れてしまうほど、魅力的なスポットが目白押しです。江の島は、美しい景色や歴史的な神社、美味しいグルメで知られる湘南の代表的な観光地です。江島神社をはじめ、生しらす丼やたこせんべいなどのグルメ、さらにはシーキャンドルからの絶景など、見所満載です。
天気のチェック
ツーリング前には、天気予報を確認することが大切です。特に海沿いのルートを選ぶ場合、天候によっては強風が吹くこともありますので、装備やプランの調整を忘れずに。
江の島の歴史
江の島の歴史は約2万年前に遡り、沈降運動により独立した島となりました。552年には江島神社が創建され、以降、源頼朝や北条時政などの武将によって参詣され、江の島の発展に大きく寄与しました。江戸時代には庶民による参拝も盛んになり、文化的にも重要な役割を果たしてきました。

まとめ
美しい景色と文化的魅力を兼ね備えた絶好のルートです。江の島へ渡る橋では、息をのむような風景が広がり、観光地内に無料のバイク置き場が利用可能で大変便利です。写真スポットとしては、バイクと一緒に映える撮影スポットは少ないかもしれませんが、島全体いたるところに絶景スポットがたくさんあります。江の島神社や海岸沿いが特に人気です。

グルメスポットも豊富にあり、地元の海鮮を楽しむことができます。江の島神社では、長い歴史を感じさせる荘厳な雰囲気を味わうことができます。ツーリング前には、天気予報を確認し、快適な旅の準備を整えましょう。このブログが江の島ツーリング計画中の方の少しでも参考になれたらうれしいです。
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