【バイク女子あるある5選!共感必至のライダーライフ】

バイク女子あるある。漫画風イラスト バイク女子コラム/雑談

バイクに乗る女性ライダー、通称「バイク女子」は年々増えています。ツーリングを楽しんだり、カスタムにこだわったりと、バイクライフを満喫する女性も多いですよね。バイクに乗っていると、日常の中で「バイク女子ならでは」の瞬間ってたくさんありますよね。ツーリングの準備から、走っているとき、休憩中、そして目的地でのちょっとした出来事まで、「あるある!」と叫びたくなることばかり。バイクに乗る楽しさと同時に、「わかる〜!」と共感できるエピソードが積み重なっていくのも、ライダーならではの魅力です。

そんなバイク女子のリアルな日常を切り取った“あるある”を集めました!思わず頷いてしまうネタばかりかも?

これからバイクデビューを考えている女性も、ぜひ参考にしてみてください。

バイクに跨った笑顔の女性


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ヘルメットを脱ぐと髪型が崩壊する💥

どんなにキレイにセットしても、ヘルメットをかぶったら最後…。しっかりセットした前髪はぺたんこ、後頭部はヘルメットの形に沿って潰れ、アホ毛が全開!せっかくのツーリングなのに、カフェに寄るのもためらうレベル…。特に湿気の多い日は最悪。ヘルメット内の蒸れで髪が広がったり、逆にペタンコになったりと大変!

持ち歩き用のミニヘアアイロンやヘアミストがあれば、カフェや休憩スポットでの応急処置!

かあかん流対策

私の髪の毛はコシのない髪の毛で、湿気の多い時期は髪の毛は広がります。特にヘルメットを脱ぐとぺったんこの髪型になります。一番調子のいい時期は春だけ!そんなかあかんの解決策をご紹介します。

ワサピーと記念撮影

基本ベースはロング・巻き髪・ヘアオイル

・ロング=重さで広がり抑える!
・巻き髪=ボサボサになっても目立たない!
・ヘアオイル=艶でごまかす

秋〜春先まではこんな感じです。アウターの中に髪の毛をしまいネックウォーマーで抑えてヘルメットを被ります。

春〜夏、秋口まではほぼ後ろで束ねて三つ編みです。束ねるだけだと風でボサボサになるので三つ編みします。

「バイク乗ってるの?すごい!」と驚かれる👀

初対面の人にバイク乗りであることを伝えると、高確率で「えっ!?」と驚かれます。

バイク = 男性の趣味?
バイク=男性の乗り物というイメージが根強く、「女性ライダーは珍しい」と思われがち。でも実際は、バイク女子は増えているし、カッコよく乗りこなしている人もたくさんいます!

よくある反応ランキング

  1. 「え?原付じゃなくて?」 → いやいや、大型免許も持ってます。
  2. 「どんなバイク乗ってるの?」 → 詳しく言っても伝わらないので、とりあえず「カッコいいやつ」と説明。
  3. 「危なくない?」 → それを言い出したら何でも危ない。

レディース用バイクウェアの選択肢が少ない😭

メンズのウェアは豊富なのに、レディースのバイクウェアは少なすぎる!

バイクに乗る女性ライダーが増えているにもかかわらず、レディース用バイクウェアの選択肢は依然として限られています。多くのメーカーがメンズ向けを中心に展開しており、レディースモデルはサイズ展開が少ない、デザインのバリエーションが乏しい、機能性が十分でないといった課題を抱えています。

特にプロテクション性能を重視しつつ、おしゃれも楽しみたい女性にとって、理想的なウェアを見つけるのは簡単ではありません。サイズによっては、男性用ウェアを代用する場合しかなく、サイズ感やフィット感に違和感を覚えることも。さらに、女性ライダー向けの商品は数量が少なく、試着できる店舗も限られているため、通販での購入に頼らざるを得ないケースが多いのも現状です。

レディース用バイクウェアの選択肢が少ない背景には市場規模や需要の認識不足があるかもしれませんが、今後さらに女性ライダーの増加に伴い、多様なニーズに応える製品が登場することが期待されます。

対策

暇なときは常にフリマサイトやオークションサイトを見ています。新品がかなりお買い得に購入することができるときがあるので、常にチェックしています。また、中古でも使用感がなければ購入することがあります。

【バイクウエアは売れます!!特にレディースは‼️】

レディース用バイクウェアは数が少なく、サイズ選びも一苦労です。しかし、逆に自分に合った商品がある程度わかっていれば、賢く買い替えることも可能です。例えば、気に入ったライダーズパンツを見つけた際は、お気に入りに登録しておき、現在使用しているものが使い古されてきたタイミングでフリマサイトに出品。こうすることで、新しいものをよりお得に購入できます。

具体的には、新品のライダーズパンツを25,000円で購入予定の場合、使い古したパンツをフリマサイトで10,000円で売れば、実質15,000円で新品に買い替えられる計算になります。この方法を活用すれば、コストを抑えつつ、新しいウェアを手に入れることができるので、長くバイクライフを楽しむためにもおすすめです☺️

ガソリンスタンドでおじさんライダーに話しかけられがち⛽

フルサービスのスタンドでも「バイクいいですね!」と興味津々に話される

バイクの近くにいると「これ何cc?」「カスタムしてる?」と興味津々なおじさんが寄ってくる

「どこから来たの?」と会話がスタート

話しかけられるバイク女子

話しかけられたくない時の解決策

1. ヘルメットをすぐに脱がず、サッと給油や休憩を済ませる

2. スマホを見て忙しそうにする or イヤホンをつける(音楽を聴いているフリ)

3. 「時間がないので!」と一言添えて笑顔でかわす(無理に無視せず、短く返事)

足つきの不安😣砂利道、Uターンは恐怖

信号待ちやUターンでヒヤッとする場面多発。バイクの足つきに不安を感じるのは、多くのライダーが経験することですよね。特に砂利道やUターンは、バイクの重さや路面状況が影響して転倒のリスクが高まるため、怖さを感じるのも当然です。

緊張の瞬間

  • 信号待ちで微妙に片足が届かない。
  • 傾いたときに「助けて!!」と心の中で叫ぶ。
  • 渋滞のノロノロ運転が地味に怖い。
  • 砂利道で体に力がはいってしまう

対策!

ローダウンや厚底ブーツを活用するのもアリ!

心の準備として対策をいくつかご紹いたします♪

足つきの不安と対策

ブーツ選びを工夫する → 厚底のライディングブーツを履くことで、数センチでも足つき改善!

サスペンション調整 → リアサスペンションのプリロードを調整すると車高が少し下がり、足つきがよくなることも。

ローダウンキットを活用 → 足つきに特化したローダウン仕様にするのも一つの選択肢。

砂利道の怖さを克服するには?

無理に足をつこうとしない → 片足だけでバランスをとる意識が大切!

スロットルを一定に → 低速で安定したアクセルワークがポイント。

目線は遠くに → 下を見すぎるとバランスを崩しやすいので、視線を遠くに向ける。

Uターンの恐怖を和らげる方法

クラッチ操作を丁寧に → 半クラを活用してエンジンブレーキをかけすぎないように調整。

内側の足を意識する → 右Uターンなら右足を軸にすることで、バランスをとりやすくなる。

まとめ|バイク女子のあるあるは尽きない!

あなたはいくつ共感できましたか?

バイク女子ならではのあるあるは、どれも共感できるものばかりですよね。ヘルメットを脱いだ瞬間、髪型が崩壊してしまうのは避けられない宿命💥 さらに「バイク乗ってるの?すごい!」と驚かれるのも定番です。

それに比べ、レディース用バイクウェアの選択肢が少ないのは悩みどころ。おしゃれで機能的なウェアがもっと増えてほしいですね。ガソリンスタンドでは、おじさんライダーに話しかけられる確率が高く、ツーリング先でもバイク談義が始まりがち。

そして、一番の試練は足つきの不安。特に砂利道やUターンは恐怖そのもの😣 それでも、経験を積めば少しずつ自信もついてきます。バイク女子ならではの悩みも楽しみながら、快適なライディングライフを送りましょう!🏍✨

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