初めてのサーキット走行体験 – 筑波1000デビュー!

筑波サーキット走行会 コラム

人生初のサーキット走行を経験しました!その舞台は、日本でも有名なつくばサーキットの1000コース。通称「筑波1000」今回は、その感動を皆さんと共有したいと思います。

今回参加した体験走行は「ライディングザンマイ」というイベントで、クラスごとに別れ、走行します。レースではないのですが、上級者さんは、レース並みのスピードで、レース並みのフリー走行!

もちろん私は、サーキット初体験なので、つなぎなしで参加でき、先導していただいて、1列走行で、サーキットを走行できるという一番下の初心者クラスに参加しました。

サーキット走行前の準備

通常、サーキット走行は、公道とは全く異なる環境。安全面を最優先に考え、ヘルメット、レーシングスーツ、グローブ、ブーツといった適切な装備を準備します。今回私のクラスは、つなぎなしで大丈夫なクラスです。

私の旦那さんは、趣味で、サーキットに来ているので、勝手知ったるなんちゃら?で、予約の段階から、すべてお任せしちゃいました💦

ソワソワ緊張してきた様子です↓

緊張しているかあかん

サーキット走行前に準備コースに向かいます↓

いよいよ出番

↓一台一台間隔を取って出発します!

スラローム開始

私の苦手な断続的スラロームです!教習所の時スラロームで転び、その恐怖がよみがえります💦

断続的なスラローム

少しだけ緊張がほぐれ、いざ筑波1000のコースに向かいます‼

筑波1000サーキット走行会!実践!

いよいよ走行開始!

いよいよサーキットデビュー出発

筑波1000は、よく旦那さんが、走っているコースなので、よく見るのですが、外から見た景色は全き違います‼ど緊張します‼イメトレだけはできていますw

こんな感じの↓

かあかんの頭の中の走行シーン

実際↓姿勢よすぎてかっこわるっwひじにビビりの感情がw

実際のかあかんの走行

先導して頂いた方は、女性の方もいて、とにかく滑らかに、丁寧に先導していただきました。

ストレートでは100㎞位スピードがでました。少し怖いような、ちょっとおもしろいような、ゲームをしている感覚に近い感じがしました。

実はこの3日前に、旦那さん、筑波1000で思いっきりこけて、バイクフロントがぐちょぐちょになって帰ってきたのです。そのコースを3日後に走ると、違う意味でも緊張します!特に最終2個手前コーナーはΣ(゚Д゚)

ライディングザンマイについてちょこっと解説!

サーキットを走るかあかん

「ライディングザンマイ」は、バイク好き達が一堂に会し、その魅力を存分に楽しめるイベントとして筑波サーキットで開催されました。このイベントは、バイクのライディング技術を磨く機会としてだけでなく、同じ趣味を持つ仲間たちとの交流を深める場としても注目されています。参加者は、初心者から上級者まで幅広く、自分のレベルに合ったクラスでコースを走行することができます。参加者はライディング技術の向上だけでなく、バイク乗りとしての知識や意識も高めることができます。

サーキット走行は1グループ20名で行われ、1回あたり20分間の走行時間が設けられています。この時間設定は、集中力の維持と安全性を考慮したものです。走行前には、適切な準備としてストレッチや柔軟体操をすることが推奨されています​​。

お弁当付きで、参加費もいただけて、私のクラスはサーキット走行3回ありました。ツーリングなどでは味わえない、ちょっとした、スリルも味わったような気がします。私のクラスは敷居が高くないので、1度はサーキット走行してみたい方におすすめのイベントです。

一日を振り返って

かあかんの頭の中のかあかん

いつも使わない、神経や筋肉を使い、いつも使わない気も使う。

現実はこうなる↓w

おつかれかあかん

有意義な一日でした(^^)

まとめ!一度は走ってみようサーキット!

サーキットでの走行は、バイクの楽しみ方を広げる素晴らしい体験です。先導のスタッフさんが、正しい姿勢で、丁寧に先導し、それをまねて、ラインどりなども行いますが、なかなか、スムーズにできません。しかし、1日を通して、だんだんとできるようになってきます。写真も撮っていただけるので、自分がどんな 姿勢でバイクに乗っているかも、詳細に写真に映し出されます。恥ずかしいですが、かなり勉強になります。

全国各地、サーキットでの走行会は定期的に行われている様です。ぜひ、1度はサーキットを走ってみると新しい自分に出会えます♪

この記事が、少しでも参考になれたら、うれしいです♪

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