栃木県にある「安住神社(やすずみじんじゃ)」はライダーにとって、バイク神社の聖地として知られています。こちらの「安住神社(やすずみじんじゃ)」は、関東地方で初詣やソロツーリング、マスツーリング、オフ会等に訪れる人々にとって、特別な場所です。このブログでは、【認定第1号バイク神社】として有名な栃木県安住神社!での初詣からお守り等、ライダーに役立つ情報を紹介します。
オートバイパワースポット‼全国バイク神社認定第一号安住神社について深堀!
栃木県安住神社はライダーにとって特別な聖地があります。初詣の時期には、様々なグループのたくさんのオートバイが、ここ「安住神社」に集結し、新年のごあいさつに訪れます。また、「安住神社」では、定期的にイベントも行っております。

全国バイク神社とは
日本全国には、オートバイ、ライダーによって崇拝されている神社が多数存在します。バイク神社認定協会は様々あり、団体によって認定神社が異なりますが、多くの協会は、バイクやオートバイを愛する人々が、神社を訪れて安全と幸福を願うことができる環境を守ることを目的としています。
「安住神社」は「全国オートバイ協同組合連合会」の認定第一号バイク神社です。
アクセス
栃木県塩谷郡高根沢町上高根沢2313(北関東自動車道上三川インターより約35分)
茨城県にあると誤解されている方が多いようですが、栃木県にあります!
特に盛り上がる安住神社の初詣!
駐車場はほぼオートバイで埋め尽くされ、代わる代わる訪れる参拝者で埋め尽くされた駐輪場です。




安住神社の歴史と特徴
安住神社は、栃木県宇都宮市にある古い歴史を持つ神社です。その創建は古く、多くの信仰を集める神社として栃木県内外から多くの人々が訪れます。特にライダーにとっては、バイクの安全や幸福を祈る聖地として知られ、初詣の時期は特に多くのライダーの皆さんが訪れます。
ライダーが訪れる理由
安住神社は、ライダーが訪れる理由が多くあります。まず、バイクの安全や無事故運転を祈願するために訪れる人々が多いです。また、安住神社では、大きな赤い鳥居があり、その前で自慢の愛車と撮影するライダーさんが多くいます。鳥居の前は撮影スポットとして、多くのライダー達が、SNS等で紹介しています。交流や情報交換を行う場としても人気があります。
撮影時期は5月です↓空いてる時期狙って撮影しました。

ヘルメットや帽子をかぶった、かわいいてるてる坊主が人気のお守り!
私は、フルフェイスメットなので、フルフェイスのてるてる坊主のお守りにしました。料金は2500円でした。他にもテンガロンハットやジェッペルてるてる坊主のお守りもあります。お守りの値段は。かぶっているものにもよりますが、2000~3000円位です。

「安住神社」は安産祈願の神社でもあり、たくさんのお守りや、御朱印等もありました。
安住神社で行われるバイク愛好家向けの祈願やイベント
安住神社では、バイク愛好家向けの祈願やイベントも定期的に行われています。バイクに関するイベントが行われています。他にもオフ会などで、ツーリングの目的地になったりと、多くのライダーたちが、1年通して訪れます。

イベントの詳しい情報は、安住神社のFacebookやインスタグラムで発信しています。
栃木県といえば宇都宮餃子!道の駅はが
安住神社近くにある「道の駅はが」で宇都宮ギョーザをいただきました。

ボリューム満点のセットにしてしまい、おなか一杯になりました。大きめの餃子でしっかり味付けがしてあり、おいしかったです。ラーメンとチャーハンはよくある感じの味付けでした💦
まとめ
初詣時期以外では、土、日は、オフ会でのマスツーリングのライダーさん達が多く、平日はソロツーリングの方が多い様に感じました。栃木県の安住神社は、ライダーにとって特別な聖地です。その歴史や特徴、訪れる理由や祈願、安住神社は、ライダーが安全で幸福なバイクライフを送るための神聖な場所であり、多くの人々に愛されています。
全国各地にバイク神社が点在しています。そこを目的地とし、交通安全祈願にとずれ、その土地のグルメや観光を合わせた、ツーリングも楽しそうですね!これからどんどん開拓していきたいと思います‼
安住神社参拝を計画されているライダーさんの少しでも参考になれたら、うれしいです。
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