【バイク保管のカビ対策!】梅雨を乗り切る

バイク装備紹介

梅雨に備える!バイク保管対策のススメ

梅雨の時期って、雨が多いだけじゃなくて☔湿気もグンと上がるから、バイクにとってはちょっと過酷な季節ですよね💦
実際、金属パーツがサビちゃったり、シートやカウルにカビが生えちゃったり、マフラーやガソリンタンクの中に結露ができちゃう…なんてトラブルもよく聞く話😢

しかも、雨でバイクに乗る機会が減るから、メンテナンスのタイミングを逃しやすい気もします⚠️
気づかないうちに劣化が進んでた…なんてことも。

特に私は屋外で保管してるので要注意❗
地面からの湿気とか、雨の跳ね返りがバイクの下の方にジワジワ影響してきたらどうしよう…😱

だからこそ梅雨は、
「乗らないからこそ、しっかり守る」って気持ちがすごく大事なのかなっと思い🏍️✨
ちょっとした工夫で、大切なバイクをしっかり守れる方法を見直してみました😊💡

シートしたバイク


このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

湿気によるバイクへのダメージとは?🛠️

湿気はバイクのあらゆる部品に静かにダメージを与えるんです。
金属製のチェーンやスプロケットでは、湿気で油膜が落ちてサビが進んだり、フロントフォークやブレーキディスクがうっすら腐食することも⚠️
また、電装系にも影響があり、カプラーの中に水が入ると接点不良や誤作動の原因になることも💡

これらは目に見えづらい問題なので、湿度が高い季節こそ、しっかり意識して点検&対策をしていきたいところです😊

梅雨時期のセロー

放置が招く梅雨トラブル!

梅雨時期に何もしないまま放置しておくと、チェーンが固まって動かなくなったり、マフラーの中の水分で排気効率が悪化することもあるらしいです💦
さらに、バッテリーの自然放電が進んで、いざ梅雨明けにエンジンがかからない…なんてトラブルもあるんですって😱

シートやグリップにカビが生えると、衛生的にもテンションが下がっちゃいますよね💧
「乗らないから大丈夫」ではなく、「乗らない時こそ気をつけよう」って意識しなくては!🔍

バイクのメンテ

湿気をためない工夫がカギ🌿

梅雨の湿気は防ぐより“ためない”ことが大事だと言われています。
湿気は密閉空間にこもりやすく、通気性がないとサビやカビの原因に。

私の考えたおすすめの方法はこんな感じかな👇

  • カバーの内側やシート下など、空気がたまりやすい場所に注意
  • 通気性のある保管場所の確保
  • 定期的にカバーを外して風を通す習慣🌬️

 

 

スポンサーリンク

 

 

バイクカバーの選び方と使い方⛱️

防水だけじゃなく、通気性も大事!

  • ベンチレーション付きのバイクカバーがおすすめ
  • 素材は内側が柔らかく、湿気を逃がすタイプが◎
  • サイズはピッタリを選ぶ(大きすぎ=バタつき、小さすぎ=蒸れる)
  • 雨が続く日は、短時間でもカバーを外して乾燥させる☔💨

➡️ おすすめのバイクカバーはこちらからチェックできます!

ベンチレーション付きはこちら↓

地面からの湿気対策:ゴムマット活用法🧱

バイクの下に何も敷かずに保管すると、地面からの湿気がじわじわ上がってきます
特にアスファルトやコンクリートは結露しやすいので注意です❗

  • ゴムマットやすのこを敷くと効果的
  • ホームセンターやネットでも簡単に手に入ります✨

ゴムマットって結構便利だなって思います。最近たまたまゴムマットもらったんですが、メンテナンスするときもしやすいし、たれてしまったオイルなんかもすぐ拭けます!!ちょっと見にくいけど😅

➡️ 湿気対策用マットも要チェック!

シートとタイヤも忘れずにケア🛞🧼

  • シート:カバーの下にタオルを挟んで湿気対策+通気性UP
  • タイヤ:同じ場所で長時間接地しないよう、たまに位置を変える
  • 空気圧チェックも忘れずにしよっと

撥水コーティングで守ろう💦

新しいシートでは撥水効果がありますが、だんだんシートも劣化とともに撥水効果がなくなってきますよね😅家のどっかにある撥水コーティングスプレーはありませんか?なかったら一本あると便利な品物です😁これもたまたま、スノボーのウエアーで使っていた撥水コーティングスプレーをシートにかけたところ見違えるほど撥水機能が復活しました🙌

➡️ 手軽に使えるスプレータイプはこちら!

チェーンとオイルのメンテナンス🛠️🧴

  • 雨の日の前後・洗車後・保管前に注油を
  • チェーンクリーナー&オイルのセットを常備しておくと安心
  • オイルは古いままだとエンジン内に湿気がたまりやすいので、時期が近ければ交換も◎

➡️ 定番のチェーンメンテセットはこちら!

結露対策&水分管理🌫️💧

結露は、温度差があると金属表面に水滴として現れる現象。

  • カバーの裾を少し開けておく
  • 定期的に風を通す
  • 除湿剤をシート下に仕込むのもおすすめ

「密閉しすぎない」が結露対策のコツかな🤔!

安心できる保管場所を選ぶ🏡🔒

  • 屋根+風通しの良い場所が理想
  • 水たまりができにくい場所を選ぶ
  • カバーは風で飛ばないようしっかり固定

か前の強い日はカバーがあると風の抵抗が大きくなるので、個々は悩ましいところでもありますよね🤔

屋外保管でも、工夫してしっかり守る対策しなくては!

ガレージ vs 屋外:それぞれの注意点

  • ガレージ:雨は防げるけど湿気で劣化しやすいのかな?🤔
  • 屋外:通気性はあるは劣化はしやすいのかな?🤔

本来ならビルトインガレージのような屋内で保管が理想ですが、なかなかそうゆうわけにもいかないので、今ある現状でなんとかしなくてはいけないですよね!

通気性、湿気対策にはまめにシートをとり磨くのが一番ですかね✨️

ピカピカになるし、通気性も良くなるし、何かあったらすぐメンテナンスできます😄

快適なツーリングのために🏞️🛣️

梅雨の合間でも走りたくなる日、ありますよね🏍️💨

でも油断せず安全第一でいきましょう。

  • 天気予報は必ずチェック
  • 雨の翌日は路面が滑りやすいので注意
  • 撥水加工のシールドやグローブ、防水シューズで視界と足元を守る☔
  • タイヤの溝と空気圧も忘れずにチェック!

無理せず楽しんで梅雨時期の晴れ間にツーリング楽しんで行きたいと思います🏍️✨

 

 

スポンサーリンク

 

 

コメント